【報告】1/22 第3回政策ラボ「誰もが命・尊厳を守られる社会へ~難民と入管制度をめぐって~」開催報告
ミョーチョーチョーさんの体験談
後半ではミョーさんから、ご自身の生い立ちから現在に至るまでの経験について率直にお話しいただきました。自国での政治活動により、非常な苦労を強いられ、20代前半になんとかミャンマーから日本にたどり着くも、入管施設での不当な処遇、日本での生活での様々な制限、それでも希望を持って生きていることを涙ながらにお話されました。つらい記憶だった思います。ミョーさんの経験が人生の物語として語られることで、日本の難民政策や制度対応が当事者の生活や尊厳にどのような影響を与えてきたのかが、参加者一人ひとりに強く伝わる時間となりました。当事者の声を直接聞くことの重要性を、あらためて実感する機会となりました。
制度を語る支援者の視点と、現実を生きる当事者の視点が交差することで、難民・入管制度をより多角的に考えることができる、非常に学びの深い政策ラボとなりました。

